このページは東京都等主催のイベントビブリオバトル首都決戦2012のサイトです. ビブリオバトル首都決戦2012は終了しました. 以降のビブリオバトルについての情報はビブリオバトル公式サイトを御覧ください. ビブリオバトル首都決戦2012は,予選参加人数524人(予選会回数132回) から出場権を得た32名の学生が参加,総来場者数3000人の方が見守る中で 大盛況のうちに終了しました. 各地区での予選会・地区決戦にご協力頂きました皆様, 当日ご参加・ご来場頂きました皆様,ありがとうございました! 首都決戦本戦で紹介された本一覧はこちらでご覧頂けます. ![]() 10月21日(日)みんなで秋葉原に首都決戦を見に行こう! 首都決戦本戦@秋葉原の事前観覧エントリーは10/19(金)23:59をもって 締め切りとなりました. 会場はオープンスペースとなっておりますので, どなたでもビブリオバトルを ご覧になれます. エントリーが出来なかった方でも, ぜひ会場へお越し下さい. お待ちしております! ※事前観覧エントリーをされた方は、準決勝終了後の14:30~の ハーフタイムセッションより優先エリアにご案内致します(定員400名程度). (準決勝までは特にエントリー関係なく御覧ください.) 10/21の首都決戦2012本戦は、youtube及びニコニコ動画にて 当日動画配信致します。 会場にお越し頂けない皆様も、ぜひ動画でお楽しみ下さい! 地方からの首都決戦ファイナル進出者には 東京までの交通費(相当額)が首都決戦主催者より支給されます! # 首都圏から遠い学生のみんなにはチャンス!! 2010年「すてきな言葉と出会う祭典」の中で初めて開催した「ビブリオバトル首都決戦」. 2011年はスケールアップして全国で予選会が開催され,合計約200名のビブリオバトラーが参加, 首都決戦当日は延べ1600人近くの来場者を集める,一大イベントとなりました. ビブリオバトル首都決戦2011での予告通り,今年もビブリオバトル首都決戦2012 を開催します! 首都決戦のチャンプは観覧者と発表者,ゲスト,全員一人一票の投票で決まります! 観覧者全員がチャンプを決める審査員になるのです! 主 催 東京都、財団法人文字・活字文化推進機構 ★ビブリオバトルとは
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で、「ビブリオバトル」とは、立命館大学情報理工学部の谷口忠大准教授が考案した、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。
ビブリオバトラー(発表者)たちが、おすすめ本を持ち合い、1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本、「チャンプ本」を決定します。
首都決戦は、年に一度のビブリオバトルを楽しむ大学生・大学院生の祭典です。全国で開催された予選会を通過したビブリオバトラーたちが集結します。
★ビブリオバトルのルール
ルールはとてもシンプルです。
ビブリオバトラー(発表者)はそれぞれお気に入りの本を持ち寄ります。
ビブリオバトラーは読んだ本について、スライドやレジュメは一切使わず、自分たちの言葉で5分のプレゼンテーションを行い、自分たちの言葉で本の面白さを伝えます。
プレゼンテーション終了後は2~3分間、他のバトラーや観客から質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます。
最後に会場にいるバトラー、観客全員で「どの本が読んでみたくなったか?」を基準に多数決し、一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します。 公式ルールはこちら.
★ビブリオバトル首都決戦とは ![]() 年に一度のビブリオバトルを楽しむ大学生・大学院生の祭典です。
様々な大学から予選会を通過したビブリオバトラーが集い、究極のおすすめ本を書評し合い、みんなが一番読みたくなった究極の「チャンプ本」を発表者と会場の皆さんで選び抜きます。 ★全国で予選を開催
![]() 2010年度は紀伊國屋書店 新宿南店及び横浜みなとみらい店をはじめ、ビブリオバトルが浸透していた4大学で予選を開催しました。
2011年度は全国32拠点で予選を開催しました. 首都決戦では各地で予選を公募し,そこを勝ち抜いた「大学生+イイ本」が集まって、10月21日に首都決戦を行います。
首都決戦に参戦する予選開催団体を募集中です。是非、皆さんの団体、サークル、ゼミからファイナリストを送り出しましょう! また,各地区決戦を開催する地区決戦主催団体も募集しております. ビブリオバトル首都決戦 2012 主催:東京都、(財)文字・活字文化推進機構、
協力:ビブリオバトル普及委員会、読売新聞社 ビブリオバトル首都決戦2011 サイトはこちら
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